ひとりスイカ農家の仕事 ~ビニールハウス作り~

どうも!店長ゆーちゃんです!

気が付けば5月!

あっという間に夏が来そうですね。

そーゆーすいかは作付けの真っ最中。

畝にマルチを張ったり、苗を植えたり。

この日はトンネルと呼ばれるビニールハウス作りの様子を見てきました。

この作業は通常数人で行うもので、他の農家さんに聞くと、そーちゃんのように一人で行うのは考えられないそうです。

作業は相変わらず単調かつ重労働。

ゆーちゃんも少し体験してみましたが、あっという間に足腰がガクガク。

ビニールをひっぱたり、支柱を固定したりするのも、畝の端から端、手前から向こうへと行ったり来たり、飛んだり転がったり。

きっと2人でやれば、驚くほど作業は効率よく進むはず。。

それがひとり農家の辛いところ。

早く誰かいいお嫁さんが来ないかなぁ。。

作業はというと、古いビニールの尺が足りなかったり、固定してあったビニールの端が外れてしまったり…とトラブル続き。

それでも、「こんなのは日常茶飯事」と、何度でもやり直すそーちゃん。

その粘り強さと忍耐力が、毎年おいしいスイカができることに繋がるのでしょうね!

そーゆーすいかは7月上旬~中旬が収穫予定。

引き続き、今後の生育を楽しみにしながら、お待ちくださいね!

それではまた!

(店長ゆーちゃん)